2016-05-26

IMG_0925.jpg
すっかり札幌も暖かくなり散歩登山が今年も始まりました。
やる気満々の友人のおかげで月に数回のペースで引っ張ってってくれそうです。

またまた生徒さんの相談から。

「ヨガを教えた後、自分のダメだった所を探して落ち込む」
うーん。よくある相談です。

「先生」という名前の威力は大きくて
(先生なのに)できていない、(先生だから)できないとダメ、と
作り上げた先生像とのギャップについて悩む

先生でなくとも
ダメだった所を探し落ち込んだり、自分にダメ出しする方
いっぱいいらっしゃると思う。

作り上げた「私」像や理想は、時に大切なものですが
それはあくまで
進む方向を見せてくれる為のもの。

今日の自分がどうだったかを振り返りたいのであれば
作り上げた私像になったかどうか?を見るのでなく

① 手を抜いてやったのか?
② 自分なりの最善をつくしたのか?
その二つのどちらだったかを見て下さい。
自分なりの最善がpurna(プールナ)
わかる限りの全てをしていること

しつこく但し書きしますが
全てというのは、出力がMAXという意味ではありません。
状況に応じた自分の対処、行動が最善だったか、です。

人はいつもバーチャルな、そして時にぼんやりでしかない理想像と
そうなってない自分を比べて悩みます
でも私たちの見るべきところは
手を尽くしたかそうでないか。
自分にしかわかり得ない心の内

Icchaへの制限を取る、充足感に繋がるのはその一点だという事に気づいていくことです。

久々にアヌサラ目線で書いてみました。
最近の心の講義にからめて、補講です。


NAMASTE
あゆ

スポンサーサイト
2016-05-13

IMG_0782.jpg
数年前に、あるヨガの生徒さんが
熟年結婚(言い方合ってるのか?しかも本人に怒られそう)されました。
彼女曰く、
「私たちは出会ったのが遅すぎるから、ケンカなんかしてる時間がないの。
どれだけ人生の残りを一緒に楽しめるか、そればかり。」

ハーバード成人発達研究所の75年間に及ぶ調査から、
所長がされた幸せの条件に関する番組を最近見ました。
幸せを齎すものは、お金より名声より・・・
人間関係の幸福度が大きく関わっているとのこと。

楽しさや刺激をくれる人
知らないことを教えてくれる人
物理的に支えとなる人
心の支えになる人
いざという時に支えになってくれる人。
例えばこれらの要素を含む
信頼できる近しい人間関係の事だそうです。

若い頃は自分にとって何が必要か見極めるためにも、
沢山の物事を見るのも大切でしょう。
そこにはやらなければならない義務的な事が含まれたり、
むしろその割合が高かったりしますよね。

人によっては、
大人になってもそれは続くようにも思われますが
価値観やものの見方の変動の、
振れ幅のデカい20歳からの10年・20年・30年で
どんな意識で生きていくかで大きく変えていくことができる。
もちろんその後でもですが。

選択の自由を手に入れながらも社会性や義務とどう繋がっていくか
培われる人との関わりの、一体何を大切にしていくのか

所長が引用されたマークトゥエインの言葉を載せて閉めたいと思います。

「人生は実に儚いものだ。
 争いや謝罪、嫉妬、責任追及などしている時間はない。
 あるのは愛するための時間だけ。それもわずかな時間だけだ」

ヨギの皆さんは争い、謝罪、責任追及の対象を、
自分にも当てはめてね~


NAMASTE
あゆ
2016-04-30

IMG_0751.jpg
一気に暖かくなりました。
殺風景な庭の中で今年もクリスマスローズが一足先に花をつけて
庭を見る楽しさをくれます。

もう新年度が始まってしまったのですが
環境の変化に伴い、
この春、出会いと別れが少し大きくありました。

お恥ずかしい話なのですが私は記念日ベタです。
数年前まで旦那の誕生日もよく間違えておりました。
親友と一日違いなのでいつもどっちがどっちか忘れるのです。
自分の誕生日はかろうじて覚えていますが、歳がいくつか間違えます。
歳の数が増えすぎてカウントできないのか現実逃避か、
サバを読むのを正当化したいからか・・・・自分でも分かりません。

ですので折に触れて、
気持ちを形にしてくださる方々のやさしさには
いつも感激させられます。
節目や記念日を丁寧に意識してくださる。

私の師匠のひとりが
相手に捧げられるのは向き合っている意識の瞬間、と言われます。
プレゼントやお手紙で気持ちが形になっていたにしても
嬉しいのはそこにかけてくださった想いの時間。

頂いたものは長く思い出に残るものです
それはモノそのものの嬉しさ以上に、
寄せて下さった気持ちが宿り続けて自分の中に残っているから。

生きることは変化し続けること
触れ合うリズムや距離が変わったとしても
やわらかく長く続くお付き合いに
また人生の楽しみをもらって



NAMASTE
あゆ




2016-04-12

2016年10月ドミニカWSin札幌決定!

IMG_0734.jpg
まだ詳細はこれからなのですが、
今年も10月にドミニカ芹ケ野のWSを札幌で予定しています。
スケジュールが分かり次第知りたい!というお声を
多数頂いてますので日程のお知らせ。
実は吉祥寺のSHIZENヨガのHPにはこの期間に札幌、と既に記載があり
それで問い合わせもあるのですが(汗)
10月14日(金)15日(土)16日(日)
の3日間でWSを予定しています。

ドミニカのヨガは、
色気はなく(笑)目線が大変繊細で大事な要素がパンパンに凝縮されていますので
綿密な教えを受け取りきれないと感じたり
焦りが起こる時もあるかもしれませんが、

長く、回数を重ねているうちに
あらっ!前より繊細に体の使い方を意識できる!
生徒さんの体がよく見える!
と深い目線が身についているのが実感される堅実なヨガです。

私も様々な先生に学んでいますが
この点において、一番の師匠は実はドミニカです。
元々のスタイルの繊細さに加え
ドミニカ個人の人柄の熱意による、的確な個別指導が大きな理由です。

生徒の時期とタイミングを見極めながら
惜しみない教えを与えていく
時間のゆるす限り個別に。

そんな先生としての在り方と情熱が伝染するのもドミニカの魅力です。
人はどこに鋭さを持ち、どこに寛容さを向けるか
とても大切なふたつのバランスを教えてくれる素晴らしい先生です。

今年も皆さまにWSでお会いできるのを楽しみにしています。


NAMASTE
あゆ


2016-03-18

IMG_0130.jpg
ヨガを教えている場でよく生徒さんが
「あっすいません、覚えてなくて」
とおっしゃることがあります。

気になった時に
「覚えてなくていいです、やるだけです」とお伝えすることがありますが、
もっというとヨガは
覚える作業ではなくて
思い出す作業

意識的でいる事を思い出す
体に意識を向ける(事を思い出す)
呼吸に意識を向ける(事を思い出す)
自分が求めてることは何か奥の奥に意識を向ける(事を思い出す)

思い出す時間が多いからこそ体と心に網の目のように浸透して
どんな状況の自分であっても
すぐにじみ出てくるようになる

ヨガでしたいのは浸透であり、
思い出すことであり。
且つ
思い出すことは浸透のためだけの作業でなく、
思い出す行為そのものの効果もありますから
いつまでもどちらも大切。
覚えたかどうかは
どうでもいいと言ってもいい。

最近家の中で
「あれ、私今何しにここに来たんだっけ?」と思うことが多すぎるのですが・・・
覚えてないし、まったく思い出せない(泣)



NAMASTE
あゆ
プロフィール

ganesha7

Author:ganesha7
ヨギーニです。少し活動中。

アヌサラインスパイアドクラス
毎週土曜日AM9~10:10

最近の記事
最近のコメント
最近のトラックバック
月別アーカイブ
カテゴリー