2016-12-30

早いもので、今年もあと1日となりました。
ここ数年、年末のブログはこの時期に書いているように思います。

今年も一年お世話になりました。
ヨガを教える時間の割合は高くはないのですが
皆さんとの繋がりが長く深くなるにつれ
自分の中の大切な一部となっています。

フィジカルもメンタルも、ヨガで大きく変化しているここ数年は特に
お伝えしたい事がはっきりと浮き上がるようになってきました。

同時に自分とは違う皆さんそれぞれの
見方、とらえ方、傾向
お付き合いが長くなるほどに
どんな目線から何をお伝えするのが役に立てるか。
以前よりも整理できるようになってきている気がします。少しは、ね。

今年は夏に人生のサプライズがあったので
来年は変化の年、忙しくなるかもしれません。
つくづく人生も自分自身も
コントロール下にある訳ではないと実感します。

それを受け入れ楽しむ事ができるだろうか。
私の師匠の1人が
「信頼に目を向けるか、恐れに目を向けるかのチョイスがいつもある」と言います。

ヨガで培うありのまま、は
信頼から自分自身と物事を捉える
おだやかな波のような受け入れ
私自身がまず精進します。

このブログを読んで下さっているすべての皆さまに感謝致します。
今年はどんな一年でしたか?
どんな一年であっても、味わい深い1ページでありましたことを。

よいお年をお迎え下さいね〜!

NAMASTE
あゆ
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2016-12-23

IMG_1714.jpg
また雪がどっさり降り続けていますね~
今年の札幌はすごい雪の量ですね。もう根雪確定の予感。

12月11日、座学にお越しくださった皆様、ありがとうございました~!
人数が多いほど皆さんそれぞれの感想がゆっくり聞けないのが残念なのですが
フィードバックをいろいろ頂き嬉しいです。

先日、座学の感想のおしゃべりの延長である生徒さんが
「現代の日本では本当に必要なものを見分けることが難しい」
というような意見が。

全くその通りだと思います。
衣食住の充実が目標の世の中では、
「生きる事を満たす」、人の内側から湧き出る欲望そのものを頑張ることが
そのまま同時進行で幸せに直結しています。

モノの溢れる現代の日本では、
何かを得る喜び、そのために頑張る努力や渇望
その根幹が揺るがされる。
私の世代から子供の世代にかけての数十年で大きく変化し続けています。

子を育てる親として私が苦労しているのもその点です。
与える事よりも
何を与えないか、そしてどうして与えないかについての考察と実行が
格段に難しい。

身体を使って頑張ることを忘れてしまうと
考えばかりが優勢になります。
考えが優勢すぎると、心も置き去りになりやすい。
身体、頭、心、この3者の関係性がとても大切です。
それぞれの性質と立ち位置をよくよく見て、大切に扱う。

座学の講座ではそこをお伝えしていくのが大きなテーマのひとつです。
クリスマスだからもっと軽やかな内容にしようと思ったのですが
相変わらず説教くさいブログになってしまいました。
次回2月4日開催です。

Merry Christmas!



NAMASTE
あゆ
2016-12-01


先日、お子さんがいる生徒さんが
「子供ができたせいかヨガのお蔭か、細かいことにこだわらなくなった」
と言われていました。
「あはは、そうね、子供かもしれないし、でもヨガのお蔭もあると思うよ」と私。
確かに、命のレベルのやり取りに引き戻される子育ては
大人の事情に配慮した「細かさ」から目線を変える事が起こります。

併せて彼女が言ったのは、
「でも・・・ヨガでは繊細さも高まるのでは・・・?」

面白いお話です。
ヨガがより微細に、繊細に物事を見る目線を与えてくれるのは確かです。
それはアーサナを通して自分を見つめることでも培われます。
食べ物や生活をシンプルにし、
本来の感度を様々な角度から高める事でもなされます。
そして、自分の心を見つめる心のヨガでも。

ただ、
繊細さと同時に起こりやすい性質は
制限、分ける心、そこから生じる怒り、などなど。
もしその方向に心が働くようになるのであれば、
ヨガの目的から大きく道が逸れることになります。

繊細さが高まることと同じくらい、
大切なのは寛容さ、おおらかさ。
技法のヨガでも培うことはできるのですが、
法則ややり方、ルールに意識がとらわれてすぎてしまうと
真逆ともいえるこの要素、うまく取り込まれない事がよく起こる。

座学を開催する大きな理由は、
寛容さ、おおらかさ、信じる心
私達にもともと備わった根底に流れるその性質を
もっと広げて内側を軽くするため。

物事を見据えるマインドはクリアで
尚且つハートはあたたかい
座学で毎回言いますが、
ヨガで目指している場所はその両方

12月11日、次回の座学があります。
もうご案内は済んでいるつもりですが
もし行き届いていない方がいらっしゃいましたら、ご連絡くださいね。
また人数が多いですが、
影響を受けず自分に深く入れる時間ができればと切に願います。
久々の開催、楽しみにしています。


NAMASTE
あゆ
2016-11-27

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11月の始め、今年最後となる、師匠の元にヨガの学びに行きました。
夏に身辺事情に変化があったので私にとって貴重な上京でした。
普段の自分のヨガの時間も大切ですが、
師匠の元で学ぶのはなんとも至福の時間です。
ヨガはある程度知識も役に立つかもしれませんが、
どれだけ自分に奥深く入れるか、
考えの影響をうけず享受に徹することができるか
ここに尽きるので
それを教えてくれる師に出会えたことには本当に感謝しています。

とはいえ年を経るごとに
日常の自分のヨガの繰り返しが、師との学びの時間すら深めてくれるのを感じます。
ヨガのみに関わらず、でしょうが
学びは長くなるほど、新たな発見や驚きばかりがくるのではなく、
深みや繊細さが増す段階に入る。
そしてその深みの狭間に、
「ああ、そこについてずっとギモンだった!」と
それまで見えていなかった小さな場所に光が加わるのが分かる。
例えばトレーニングのような性質の学びであっても
全てが知らないことの連続ではなくて、
反芻と浸透の確かさを感じる中に
いくつかの、しかしだからこそ力強い発見が混じるようなものに変わる。

そんな変化やプロセスを味わえるようになって
やっと「楽しんでいる」と感じられるようになりました。
以前はもっと早く、なにかを知りたくて、理解したくて、把握したかったのです。

でもそれでは、たとえ内容はヨガであっても
心の働きは社会活動でなされるものと一緒です。
ジャッジや結論、仕組みのうわずみを求めている。

距離感がもたらすコロアイです。
初期衝動や強い目的意識、焦燥感からの行動が
ただただ過程を楽しむ行動に肩の力を抜けたならば。
そこからやっとヨガが始まったと、今更ながらに実感します。


NAMASTE
あゆ
2016-11-17

ウクレレを始めました。
ヨガの友達が大きめのウクレレを弾いてくれて。
あの軽やかな音色に少しだけ重みが加わったステキな音に
やってみたい!と思ってしまいました。

聞くと、ウクレレって4種類の大きさがあるのね。
よく見るスタンダードなタイプは一番小さいものらしく。
今までも何人もの友達が持っているのを見てきたけど、やりたくなったのは初めて。
久々に全然興味のなかったものに一気に光を感じました。

弦で指が痛くならないか心配してたのですが
ギターは厳しかったけどウクレレは柔らかくて負担はなく。
弦も少なくて4本。
手に入れたウクレレは、少し大きいといっても2番目のサイズだからコンパクト。
たくさんの友達が実はウクレレ経験者なのがわかります。

昔は新しく始める練習ものに、もっと重荷を感じていました。
今はただ軽やかに楽しめる。うーんとても嬉しい。
もちろん何の期限も制限もないのもありますが
練習と向き合うことに
やっと慣れ、親しみ、純粋に楽しむ心の「コロアイ」が見えてきた。
ヨガとの距離感がコロアイを教えてくれているのが分かります。

思えばヨガも、先生でいると、
趣味としての楽しみでいたいけれど、お尻を叩かれるような責任感が伴うのを感じてきました。
ヨガだけでないです。ブログ書くことなんかもそうで(笑)
楽しい!と強く沸き上がる心だけで物事のモチベーションを保つのは、
私にとっては長く難しいことでした。
何かをやり続ける間には、心の在り方に紆余曲折がある。

それでも、モチベーションの性質に変化が現れたとしても、
続けていくことで得られることは膨大です。
繰り返しが自分の一部に馴染めば、今の自分を構成する大切な一部であるし
馴染んでルーティーン(という言葉を流行らせてくれてありがたいですね)となったものがもたらすのは
そのもののスキルだけではなく
自分を「保つ」、在り方に戻る安定感と自信
まさにsadhanaです。

あれ、ただ楽しむ話から逸れていますが・・・。
ウクレレ、細く長く続けようと思っています。


NAMASTE
あゆ

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Author:ganesha7
ヨギーニです。少し活動中。

アヌサラインスパイアドクラス
毎週土曜日AM9~10:10

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