2008-05-20

アイリーンWS・豪華サポート決定!

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5月24日(土)・25日(日)のアイリーンワークショップが迫ってまいりました。
たくさんのお問い合わせとお申し込み、ありがとうございます。
そしてここにきて、
すばらしいベテラン通訳の方が来てくれることが決定しました!
沢山の海外有名アーティストの通訳で、
某ゴールデンタイムの音楽番組などにもよく登場されている方です。
安価ながらとても豪華メンバーとなり、私も大変嬉しく思っています。
アイリーンも先日北海道入りいたしました。
女性としてもキュートで、とても素晴らしい方です。
まだ駆け込み枠がございます。
お問い合わせの上ぜひお越しください。

NAMASTE
あゆ


レギュラークラスはこちら。アヌサラヨガをしています。
札幌大通駅徒歩3分、木曜の夜19:00からです。
http://www15.ocn.ne.jp/~shala/


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theme : 健康、美容、ダイエット
genre : ヘルス・ダイエット

2008-05-17

すべてはバランス いいかげんのススメ

東京で汐留エリアで働いていたのですが、
大江戸線に乗るたびに、カレッタ汐留に行くたびにいつも気になる広告のコピーがありました。

「ゆっくりはスキ。おそいのはキライ。
あそぶのはスキ。あそばれるのはキライ。
ぜいたくはスキ。むだはキライ。」

うーん、そのとおり。たぶんみんな、そうですよね。

似たようなベクトルをもつ表現でも、ポジティブだったりネガティブだったり。
もちろん捉え方や中身の深さで言い方が変わることもありますが、
ゆっくりすぎると、遅くなっちゃう。
ぜいたくしすぎると、無駄になってしまう?
遊びすぎると、遊ばれちゃう・・・それはちょっと違うかもしれないけれど。
物事って、行き過ぎるとネガティブな内容に入れ替わってしまったりしますよね。

クラスで教えているアヌサラヨガで、
体の使い方についてある法則を見つけられます。
引くちからと、押すちから。
内旋させることと、外旋させること。
集めることと、解き放つこと。
ふたつの間逆のベクトルの間を、行ったり来たり。

はじめアヌサラヨガをした時に、相反するふたつのことを行うことに戸惑いました。
ちょうどいい間を、見つけることがなかなかできなくて。
そもそも止まっているようにみえるアーサナの中に、
行き来するいろいろなベクトルが存在することと、
その中にバランスをみつけること、そのものに、びっくりしました。

日本を代表する有名なヨギーのクラスで彼は、
「いいかげんとは、良い加減である」と言われました。
ヨガをしているとだんだんいいかげんになってくる。
でもそれは、良い加減をみつけるちからがついてくるんだ、と。

釈尊のはじめての説法といわれる初転法輪の中で、中道について説かれています。
二つの極端を離れ、心を偏らせないこと。
苦行と快楽の両極端を離れた、中道が正しい道であると説きました。
彼は幼少の恵まれた暮らしを経て、苦行を経て、
その両方から離れた時に悟りを開いたと言われています。

かたすぎず、ゆるすぎず。
ヨガもこころも、人生も。
シーソーの間を見つけるように。波に乗るように。
物事の両極をまず外側から見つめようとするだけでも、心に余裕が生まれます。


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あゆ


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2008-05-11

一目惚れはなぜ起こる? panca skandhas

春ですね~。
先日仕事の先輩の家で、猫(メス)から猛烈なアプローチを受けました。
いつもはそっけない彼女が私の周りを離れなかったことと、
最近猛烈なアプローチを受けることもないものですから、
むしろ嬉しく思ってしまった私(笑)。
ブログのお話とほぼ関係ないんですけど。失礼しました(笑)


以前大好きな先生から般若心経の講義を受けた時に、
「パンチャ・スカンダース」(見たものを認識するまでの過程)について、
とてもわかりやすく、簡潔に、ユーモラスにご説明いただいたことがあります。

目から得る情報は、真実を映しだしているでしょうか?そもそも真実とは?
とても抽象的で大きな問いになりますが、
目から得られる情報をとらえる私たちの感覚すら、
既に何かから影響をうけているのではないか・・・そんなお話です。


たとえば、とても素敵な女性がいたとします。
目がそれをとらえて、「あ、(素敵な)女性がいる」と認識するまでに、
5つの過程が関わっているのだそうです。

まず、目にうつるそのもの「女性」が、ありますね。→①ルーパ
それを見ている器官である「目」 →②ヴェーダナー
目から脳に情報が送られて脳が認識します。→③サンジュニャー
次に心臓で無意識・潜在意識がはたらきます。→④サンスカーラ ここで「素敵!」です。
そしてやっと「(素敵な)女性がいる」と認識します。→⑤ヴィジュニャーナ
ルーパは目に映るものそのもののことですが、
②から⑤まで、体の中で4つの過程を経て、やっと見たものを認識するということです。

インドの伝統医学アーユルヴェーダにおいて、
認識の究極の主体となるアートマンの宿る場所は心臓であると考えられていました。
すでに少し難しくなりましたね・・・。アートマンの説明が別途必要ですが、
ここでは先に進みます。

私が説明すると、とても粗雑になりますが、
「目」→「脳」に情報が送られたあとに→「心臓(フリダヤ)」で潜在意識が働く。
目から得た情報を認識するまでに、ハート(心臓)が関わっているということです。

心臓の移植手術をした時に、不思議な現象があることを聞いたことがありますか?
ドナーの記憶がフラッシュバックしたり。
バイオリニストのドナーから心臓の移植手術を受け、突然バイオリンが弾けるようになったり・・・・。
真意のほどはわかりませんが、
私たちの記憶や潜在意識に、
脳(頭)だけでなく心臓(ハート)が関わっているかもしれない。

さて、初めて見た人に好意を抱いてしまう「一目惚れ」がどうしておこるのでしょうか。
それはハートにおいて潜在意識にこびりついている過去の認識が影響しているというのです。
過去の認識・・・・というのは、現世に生きるこの体のことではなく、前世のことを指しています。

カルマや輪廻を信じていますか?
日本においてもスピリチュアルブームですね。
「オーラの泉」がゴールデン進出して久しいですが、相変わらず視聴率は抜群です。
ヒンドゥー教や仏教だけでなく、世界のあちこちで転生を認める世界観が見受けられます。

釈尊はカルマについて、
人間が知りつくすことのできないものごとのひとつだと説いたそうです。

私の大好きな師匠のひとりは、
「輪廻のすばらしさは失った大切な人々とまた会えることだ」と言いました。

私自身は輪廻の存在について、今の時点ではっきりとした意見はありません。
ただ、心臓は血液を循環させる臓器としての機能だけでなく、
ココロの宿る大切な場所と考えた先人たち。
私たちもココロをハートと表現するときは、頭でなく心臓のあたりを指しますものね。
時にはそんな入口から、カルマや輪廻について考えてみることも、
ロマンチックだと思います。

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あゆ


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2008-05-05

いのちの食べ方 our daily bread

見てきました。東京の友人に薦められ、見たいと思っていた映画。
札幌での公開日はかなり遅かった為、つい先日です。
今回はすこし重いテーマです。
ブログで社会的な内容を取り上げていく事については、本当は考え中なのですが・・・。

この映画は、主にヨーロッパの大規模な食糧生産の現場を取材したドキュメンタリー映画。
農家と屠畜場の映像が淡々と、静かに流れていく何の脚色もない、映画です。
屠畜シーンの残虐さや農薬散布など、つつけばすぐに議論の対象となるような内容に、
私自身どのような感情を抱くか、観る前はそれが少し心配でした。

でもこの映画、前述したように、何の脚色もされていないんです。
ナレーションもありません。音楽も。音はそれぞれの現場の自然な音、それだけです。
カメラワークにも全く演出はされていません。演出がないことが、演出なのかもしれません。
現場で働く人々も淡々と、黙々と仕事をしています。
監督は現場で働く人々の「日常」を撮る為に、様々な工夫をして現場に馴染んだようです。
そう、屠畜に関わる事も、そこで働く人々にとっては「日常」なのです。

日本では屠殺に対する差別と偏見があります。
とはいえ明治時代以降に肉食が解禁され、
私たちは何の抵抗もなくお肉を食べられる世の中に生きています。
実際に40年前の日本人の食生活と比べ、
現在の私たちの摂取する食物の割合のうち畜産物から得る供給熱量は
倍以上に膨れ上がっています。

これを読んでいただいてる皆さんはベジタリアンでしょうか?
ヨガをしていると、食について考えさせられることが多いと思います。
仏教にもある不殺生の精神は、ヨガにもアヒムサーという戒律として息づいています。

でも、私がここでお話したいのは、ベジタリアンの推奨ではありません。
ベジタリアンになれば、もう動物を殺すことに自身はなんの加担もしていないと満足を得られるのでしょうか?
そもそも動物を殺さなければ、植物は殺してもいいのでしょうか。
単純に肉を食べるということだけが、屠畜に連結する私たちの生活行為ではありません。

日本は加工食品を世界一輸入していると言われています。
そこに使われる化学物質や薬品の開発、それらの安全性を確かめるためにも、
たくさんの動物の命が失われています。
風邪をひいたら病院のお世話になり、薬を頂くでしょう。もっと重い病気になった時、
ただ家でじっと死を待つことは、現代の日本に生きる私たちの生活では考え難いですね。
道路を作って、ダムから安定供給される水に頼って生きて・・・・
話し出すと、きりがありませんよね。

生きていくという行為はいのちを頂くことに変わりはありません。動物でも植物でも。
そして、私たち人間の知識の高さによって作り上げた文明が、
他の生き物には成せない術が、既に、
たくさんの生き物のいのちを犠牲にしている上で成り立っているのも事実です。

この映画には、誘導されるべく結論やメッセージは明確にはありません。
私がブログでこの映画の事を取り上げているのは、
もちろん素晴らしい映画だから見てほしいということなのですが、
屠畜に関わる様々な問題や農薬の問題の議論ではなく、
生産現場を知ることで、食べることやその大切さを思い出すこと。
現代の日本で生きる私たちは機能的で衛生的なシステムの上に成り立った食生活にとても慣れています。
「知る」ことから食べることのありがたさを思い出し、必要な量を必要なだけ頂くこと。
世界で一番食べ物を残す国、日本の一員として、
食べるまでに関わっているたくさんの人々のことや
頂くいのちを考えるきっかけになるといいなぁと思います。

日本で捨てられる食べ残しは、年に2000万トン以上だそうです。
そして世界の食糧援助量は、年に1000万トンです。

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