2009-11-21

立位のアーサナの話①

先日、DVDでヨガを始めました、という方から質問を受けました。
1時間のDVD、やりたいけれど全部こなす時間がない時はどうしたらいいか?

そのDVDのアーサナの構成、詳細はわかりませんでしたが
スタンディングとシッティング、シャバアーサナまであるとざっくり伺いました。
その男性、運動はよくするのだけど、体が硬くてヨガを始めたとのこと。

たっぷりと様々な種類のアーサナをする時間がない時。
また、体がまだまだ硬いと実感されている方。
もしアーサナを選ぶなら、スタンディングのアーサナ群を優先することをお薦めします。
太陽礼拝やトリコナアーサナやヴィラバドラアーサナたち。
基本とされやすいこれらのアーサナ。侮るなかれ(笑)
体が十分に柔らかい方でも、立位のアーサナはやはり大切です。

ヨガは自分の体重以外の負荷はかからないものですが
立位のアーサナ群は重力の力を借りて、
体の位置を安定させながら、筋肉や関節に負荷をかけられます。
この重力による「安定」もミソ(笑)
十分に柔軟な(女性に多いのですが)方には
しなやかさに大切なもう一つの要素、強さも培ってくれます。
補足すると「重力による安定」とは、
アーサナをキープするアイソメトリック運動を重力とするという意味です。

硬いと思われている方は特に、筋肉を温めることが柔軟さを培う為の大切な要素です。
難しいものをどんどんやった方がいいのでは、や
もっともっと深いアーサナを、と思う。
そんな気持ちがあったとしても。
可動域の限界に挑戦はしない(笑)基本のアーサナ群をまずすることが
ウォーミングアップのようで且つしなやかさに充分な効果をもたらしています。

特に、股関節に関わるアーサナたち。
骨盤の中の筋肉や関節は複雑です。
できないアーサナに挑戦し続けなくとも、こつこつベーシックなアーサナを続けることで
ある日突然できた!ということにつながる事はよくあります。

そしてシャバアーサナの時間はたとえ短くてもやっぱりとりましょうね。
体操ではなくヨガであることの大切な一面です。



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あゆ


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2009-11-09

ヨガと食 ローフードの話

先日、久々に連絡をくれた東京のヨガ友から妊娠のお知らせが。
赤ちゃんを授かったという話は、聞くだけで本当にハッピーな気持ちになります。
そして彼女、ローフード実践者なのですが、
最近はローフードにまつわるDVDを翻訳したり自分でローフードのWSをしたり。
ローフードの本の出版を目指して頑張っています。
翻訳業もしている彼女。アメリカだけでなくヨーロッパのローフード事情などにも触れながら
メキメキと(笑)ローフード料理の腕をあげているよう。
札幌のみなさん、いつか彼女を札幌によんでローフードWSでもしましょうね。
ローフードはスイーツなんかも、とてもおいしいですよ!

さて、それで今日は生野菜の摂取のお話。
ヨギはビーガンが多いですがその中でローフード実践者も多いです。
私は断食の時に酵素の力を借りますが、
酵素栄養学を知るまではあまり興味がありませんでした。

ローフード、本格的な実践は独特の食材や器具もあるので入りずらかったりしますが、
生率(笑)を増やすのは、普段から意外と簡単にできます。
例えばサラダと表現すると冷たいものをイメージするかもしれませんが、
生野菜を使って和え物を作る、と考えるとレシピの幅はぐんと広がりますし、
一品としてのボリュームも多くできます。
野菜のカサが多い時は、和える前に塩で水分をぬいて量の調節をするといいです。
そして質の良い(形ではなく)野菜を食べるには、生食は醍醐味。
人参やネギは香りがだんぜん変わりますし、
ジャガイモの上品で優しい香りにも驚きます。
ピーマンやナスは、水分を抜くのがもったいないくらいふんわり。
その日手に入る野菜の状態によって塩梅も変えるようになり、
そういう意味でもサラダというより和え物と考えると、素材との向き合いも楽しいものです。

ただ生野菜で気になるのは、
昔からよく言われる体を冷やすということでしょうか。
私もヨガを始めるまでは冷え性でしたので、気になるところでした。
確かに生野菜や果物で一時的に体は冷えるそうですが、
新陳代謝の良い体ではすぐにエネルギーとして燃やすことができるそうです。
そして野菜率の多い食事の方は気づいていらっしゃると思いますが、
動物性たんぱくと比べて植物は消化がとても早い。
実践者の方は生野菜が冷えの大きな原因ではないと感じていると思います。
とはいえ体質の差もありますし心配の方は、
体を温めるタイプの野菜を意識して摂ること
野菜によっては冷蔵庫で無駄に冷やさない管理を心掛けること
食べる時はもちろん常温で
食べ合わせる時にドレッシングを使う場合はなるべく自分で作ること
(市販品は要冷蔵が多いでしょうから。また自分で作ると生姜など体を温めるスパイスを追加しやすいです)
こんなところに気をつけると、取り入れやすいと思います。


疲れた体にも野菜食は優しいです。
また食事量制限のないダイエットなんて言われたりもするそうですよ。
食べ物でおこる体の変化を見つめることは
ヨガと共に実践するのに、興味深い一面です。



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ヨギーニです。少し活動中。

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