2012-03-10

はかなさと愛おしさ

家事をする時間が格段と長くなり、
人様に用意して頂くご飯やお茶などが
以前にも増してより美味しく感じるようになりました。
よく友人に聞くのですが、
自分で用意する時よりもして頂いた時の方が、食べ物はおいしい、と思いませんか?
これは絶対真実だと私は思うのですが。
(でも結構否定されます。自分のもおいしいよ!って)

最近、温かい飲み物を頂く時、口に運ぶ前にちょっと一息。
一度湯気を眺める事を楽しみにしています。(地味だな~)
湯気の立ちあがりに陶酔するのは、味を愉しむのと同じようで、実はちょっと違います。
温かいものを頂くのは少しすると冷めてしまう、作りだめはできない、毎度の手間暇。
その手間暇の有り難さとはかなさへの喜び。

これはたとえば、花を愛でる喜びに通ずるものを感じています。
手に舞い降りた雪がとける瞬間
夏の花火を見る感動
そのものの美しさはもちろんなのですが
はかないからこそ、強く惹かれる
もう訪れない瞬間と思うと、一層愛おしく感じる

瞬間への愛おしさ
そんな感覚が、無意識に積もっていくことが
年をとることなのかもしれません。
人生の晩年みたいなことを言っていますが。笑
残りの人生を意識するようになったら、全ての瞬間がいとおしくなる。
だから仙人のイメージは、老人?笑



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あゆ
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