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2008-07-22

いい涙、流してる?

最近、いつ泣きましたか?
それがいつか、はっきりと覚えてますか?
思い出せないくらい前かな?
いやいや、今日泣いたよ!という方もいらっしゃるかもしれませんね。
ちなみに私は怒りベタ・泣きベタです。
感情が一気に高ぶる、ということがなかなかないんです。
いえ、できないんです。
大人になると、知らず知らずのうちに感情を抑えこむことを覚えますよね。
ふと気付くと、感情を正直に表現することが難しくなってしまったり。
理性ばかりが強くなって、ひどくなると自分の素直な感情すらわからなくなってしまったり。

今日は、涙の話です。
ちょうど先週末、UTLのティーチャートレーニング札幌開催があり、
私の担当した講義の中で自律神経の話をしました。
ヨガをしていると自律神経ということばがキーワードになること、よくあると思います。

基本的に涙は、副交感神経支配です。
リラックスしている時に優位な、自律神経。
ストレスが多いと涙の分泌が減ってしまいます。
ドライアイはパソコンが原因と言われることが多いですが、
実は心の状態がドライアイを生み出しているかも。

そして、
目にゴミが入った時などの生理的な涙と、感情からくる涙は成分が違うそうです。
ストレスを感じるとコルチゾールというホルモンが分泌されます。
副腎皮質ホルモンの一種。ストレスホルモンとも呼ばれます。
この分泌が多いと不安や緊張が高まります。
感情的な涙にはこれを流してくれる作用があるそうです。
ネガティブな感情が高ぶってしまって涙が溢れたとしても、
泣いた後、なんだかすっきりする。
そんな経験、あると思います。

アメリカの精神科医、アルトシューラーによる同質の原理というものがあります。
音楽や映画・小説などに感情移入することで、
自分の中にある同質の感情を発散する事ができるというもの。
もやもやした自分の中のものが何なのか、見つけ出せない時。
感情をうまく表に出す事ができない時。
これらの力を借りて、涙を流すのもいいですね。

大人になると、よく涙もろくなるといいます。
ドラマや映画、音楽。子供の時は泣けなかった周りの要素に涙する。
その理由は、
様々な経験がその人の感度を高めてくれているのはもちろんだと思います。

でももしかしたら、
それだけではなくて、
自分のことでうまく泣けなくなってしまった「大人」な自分の涙を、
解放してくれるチャンスを、無意識に見つけているのかもしれませんね。

大人だから、ということでなくとも、
ヨガでも一般的に、感情や心の動きを弱めていくことを重要視されます。
とはいえ、
感情的になることすべてが悪いことではありません。

私の大好きな先生は、
知識や学問など、理屈や頭で得られることだけでは、
ヨギーとして深い体験の境地・高いレベルの意識を実現することはできないと言われております。


起こってしまった感情を理性で抑えこまず、
自分の内側のありのままを、見つめながら、身を任せて。
時には涙の癒しの力をありがたく受け取りましょう。




NAMASTE
あゆ



レギュラークラスはこちら。アヌサラヨガをしています。
札幌大通駅徒歩3分、木曜の夜19:00からです。
http://www15.ocn.ne.jp/~shala/
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