2015-12-16

20150924_095357_convert_20151216224101.jpg
手袋のお話をブログとクラスでしていましたが、
続きを少し。

久々に茶道の師匠のことを。
茶道のお点前もレベルが上がるにつれて
微に入り細に入り、作法が複雑になってきます。
複雑というか・・・それぞれの所作がより丁寧になる、とも言える。
それを師匠がこう表現されていました。
「お点前は、難しくなるのではない。
本来はこの丁寧な所作がそれぞれのお道具に対してなされるべきもので
シンプルなお点前はそれを簡略化しているということ」
前回のブログで取り上げたヨガのテーマを学んでからは
よくこの言葉を思い出します。

なるほど師匠の茶道のお点前は。
入門したての方もできるシンプルなものであっても、全然違う。
なんとも趣深い、しっとりとしたお点前をなさる。
理想的な軌道を知り尽くしたようで、かつ自然なリズムと流れ。
それは
本当は奥に秘められた丁寧な所作を
どうシンプルにしたか、という過程を知っているからこその重厚さ。

物事を荒く大きく捉えている時には見えない
深遠な意識や意味を
学ぶほど、回を重ねるほど、感じられるようになるものです。
ヨガも本当にそうで
どんな技法も、難易度の高さや低さで見るのではなく
繊細さが深まり、また伴って心地よさもどんどんと深まっていきます。
もし心地よさが伴わない場合は、
精神的な別のコンセプトが妨げになっている可能性がありますが。

心のヨガも同じ。
自分の内側により繊細に光をあて続けること



NAMASTE
あゆ
スポンサーサイト

comment

管理者にだけメッセージを送る

プロフィール

ganesha7

Author:ganesha7
ヨギーニです。少し活動中。

アヌサラインスパイアドクラス
毎週土曜日AM9~10:10

最近の記事
最近のコメント
最近のトラックバック
月別アーカイブ
カテゴリー