2016-11-27

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11月の始め、今年最後となる、師匠の元にヨガの学びに行きました。
夏に身辺事情に変化があったので私にとって貴重な上京でした。
普段の自分のヨガの時間も大切ですが、
師匠の元で学ぶのはなんとも至福の時間です。
ヨガはある程度知識も役に立つかもしれませんが、
どれだけ自分に奥深く入れるか、
考えの影響をうけず享受に徹することができるか
ここに尽きるので
それを教えてくれる師に出会えたことには本当に感謝しています。

とはいえ年を経るごとに
日常の自分のヨガの繰り返しが、師との学びの時間すら深めてくれるのを感じます。
ヨガのみに関わらず、でしょうが
学びは長くなるほど、新たな発見や驚きばかりがくるのではなく、
深みや繊細さが増す段階に入る。
そしてその深みの狭間に、
「ああ、そこについてずっとギモンだった!」と
それまで見えていなかった小さな場所に光が加わるのが分かる。
例えばトレーニングのような性質の学びであっても
全てが知らないことの連続ではなくて、
反芻と浸透の確かさを感じる中に
いくつかの、しかしだからこそ力強い発見が混じるようなものに変わる。

そんな変化やプロセスを味わえるようになって
やっと「楽しんでいる」と感じられるようになりました。
以前はもっと早く、なにかを知りたくて、理解したくて、把握したかったのです。

でもそれでは、たとえ内容はヨガであっても
心の働きは社会活動でなされるものと一緒です。
ジャッジや結論、仕組みのうわずみを求めている。

距離感がもたらすコロアイです。
初期衝動や強い目的意識、焦燥感からの行動が
ただただ過程を楽しむ行動に肩の力を抜けたならば。
そこからやっとヨガが始まったと、今更ながらに実感します。


NAMASTE
あゆ
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ヨギーニです。少し活動中。

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