2009-06-14

ストレスの分析は向き合いの入口 ③もしも・・・の不安

ストレスの元となる気持ちについての内容シリーズが続いています。
今回は、不安感について。

生活の中でこれから起こる何かについて、
想像したり予想したり。
誰しもしてしまうことだと思います。
生きてきた経験値によって、自分の中で確率を考えて
ある時は楽観的、ある時は悲観的な事もあるかもしれません。

もしくは、私はいつも悲観的になってしまう、
という方もいるでしょう。

試験に合格するかどうか気になる、
仕事が成功するかどうか気になる、
特定の事柄への不安のほか、
漠然と将来の不安や心配もあります。日本人は特にその傾向が強いですよね(笑)

今の目の前の事に集中せず、未来の事に思いをめぐらすのは、
ポジティブな想像や妄想(笑)だと楽しいかもしれませんが、
不安な気持ちを煽るネガティブなものは、精神力を消耗します。
そして、バッサリ言うと(笑)意味のあるものではありません。
「もしも」を予想して備えをすることは役に立つこともあるでしょうが、
備えの為の考えと行動には、実はさほど時間はかかりません。
あとはぐるぐると回る自分の中だけのこと。

「ボブとジョージ」の回でも取り上げましたが、
サウマナシア サムスカーラ(楽観的なパターン)をつくることはとても大切です。
究極な意味のヨガ的には楽観も悲観もなく、今に集中して生きることが大切ではありますが、
不安感の撃退にまず、
心の働き方をサウマナシア サムスカーラにすることが大切です。

具体的な方法としてアファメーションがあります。
常にポジティブシンキングができるよう、肯定的な言葉を自分に語りかけること。
アファメーションという表現を使うと心理学的な手法となりますが、
日本でも古くから、言霊ということばがありますよね。
その潜在意識への影響はバカにできません。
悲観的な想像を意味がないな、と理論で断ち切ることが難しければ、
ポジティブな言葉を心(声にだしてもいいですよ笑)で繰り返すことを実践してみましょう。
そう、アスリートなども使う手法ですね。

実はマントラも同じ効果があります。
古代の行者さんたちが捉えた聖なる音を何千年も受け継がれてきたもの。
意味を頭で理解する必要はありません。
その音を捉えて唱えるだけで、心に影響があると言われます。
瞑想の時にマントラを使うことも、心を安らかにしてくれるひとつの方法です。

NAMASTE
あゆ

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No title

アンダー・ザ・ライトのHPを拝見して、先生のHPを発見しました。
先生は札幌で、ヨガのクラスをしているのでしょうか?
ヨガを習いたくて、今教室探しをしているOLです。

No title

コメントありがとうございます。
はい、札幌のヨガ・シャラでクラスを持っていたのですが、現在出産・子育てのためお休みしています。アンダーザライト主催のTTなど、活動の可能性がありますが、レギュラークラス再開の時期は未定です。ごめんなさい。活動のアクションについては随時このブログで発表しようと思いますので興味がございましたらまた覗いてみて下さい。ご質問などはいつでも受け付けます。

No title

ご返答ありがとうございます!
先生、出産・子育てお体を大切に楽しんで頑張ってください。

先生のクラスを受けられる日を楽しみにしております^^

No title

はじめまして。妊婦のヨガについて検索していてHPを参考にさせていただいていました。 週5のペースでヴィンヤサヨガをしていましたが、先週妊娠がわかり、今後控えた方がいいのかを考えています。 先生をされている方のように、ヨガが生活の一部になられている人も、やはり止める必要があると思いますか?ちなみに妊娠後5,6回は通っていましたが、今の所問題なしです。。あと、産後どれくらいで再開できそうですか?

Re: No title

HIROさん

コメントありがとうございます。
妊娠前のペースと変わらないペースのヨガ、という意味では実は私の周りの方々も私も、続けていた者のひとりです。ただ私も先生の身としては、安定期に入るまで&医師の許可があって、と言いたくなってしまいます。出産して子供のかけがいのなさがわかると、万が一何かあった時それが原因だと思ってしまう可能性があるなら、お勧めできないということです。
禁忌のアーサナは控えた方がいいと思います。
産後についてですが、ディープヨギですぐ再開したという例も聞いたことはあります。
私の場合は骨盤の靭帯が弛んでいる間歪ませない為に安静に、という私の好きなボディワーカーの方のアドバイスを元に、1ヵ月骨盤が関わるアーサナを控えました。この間は横向きに寝ることすらしませんでした。

No title

ご丁寧なお返事をありがとうございます。産院の先生は、飛んだり跳ねたりしなければ、少しでも運動した方がいいと、ヨガも勧めていらっしゃいました。飛んだり跳ねたり、のところが少しひっかかりましたが、ジャンプの所は歩くように気をつけています。ヨガの先生は、3ヶ月はやめた方がいいけれど、その後は同じヨガを続けていいとおっしゃってました。禁忌のアサナとはどのようなものですか?度々質問してすみません。

Re: No title

hiroさん

はい、震動が良くないようです。ですので太陽礼拝やヴィンヤサなどでジャンプバックしたりジャンプして次のアサナに入るのは控えた方がいいでしょう。マタニティヨガのセオリーでも太陽礼拝の移動は片足ずつです。
禁忌のアサナは他に、後屈、深い前屈・深いねじりなどと言われます。ウディヤナバンダを使うのもよくないといわれますのでアームバランスも微妙でしょうか。また普段バンダを強く入れているようでしたらムーラバンダくらいにされた方がいいかもしれません。逆転はいいと言われますのでシールシャやサルワンガで血流をよくしてあげるといいと思います。くれぐれも転ばない前提で。
ホルモンの関係で骨盤の靭帯が弛み、恥骨結節や仙腸関節に負担がくることがあります。その場合はヒップオープンのアーサナも注意が必要です。控えるか力の入れ方をアヌサラヨガでやるようなやり方で、といろいろ説明したいのですがさすがにこれ以上は文章では難しいです。直接ヨガ指導したくなってきます(笑)
ともあれ、マタニティライフ、楽しんでくださいね!妊娠中の瞑想は集中しやすいですよ。
赤ちゃんとの出会いはすでに始まっています。会話をするように穏やかな瞑想を。
そして、元気に赤ちゃんが生まれること、祈っています!Om shri kamaradalam namah!

No title

ありがとうございます!!好きだった後屈が、なんだか良くないような気がして止めていたのですが、教えていただいて、今後もやめよう・・と何となく頭でも納得できた気がします! 前屈は、まだお腹が普通なので今の所支障はないですが、心に留めさせていただきます。 ご丁寧に、本当にありがとうございました!
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ganesha7

Author:ganesha7
ヨギーニです。少し活動中。

アヌサラインスパイアドクラス
毎週土曜日AM9~10:10

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