2008-03-30

spanda② 地球の深呼吸

以前とりあげたspanda①ストレスマネジメントの続きです。
ヨガを通して様々な事を学びながら、だんだんと私の中で、
万物に共通すると思えるいくつかのキーワードに行きつくようになってきました。
そのひとつが、spanda。脈動することです。

私たちの体で起こるさまざまな生理現象も、「留まっている状態」ではなく、変化の繰り返しですよね。
心臓の鼓動も自律神経のバランスも月経周期も・・・・そして呼吸も。

洞爺湖サミットが決定し、北海道でもその話題が毎日のようにマスメディアで取り上げられています。
アル・ゴア氏の来札を模索する動きもありましたね。
かなわない結果に終わってしまうようですが・・・・。
さて、そのアル・ゴア氏の本に、興味深い表現がありました。
地球の二酸化炭素量が取り上げられる昨今ですが、
それとは違う次元で年に一度の周期で二酸化炭素量に「波」が訪れるそうです。その理由は、

地球の大陸の大部分は赤道の北側にありますね。
春と夏の間、北半球が太陽の方向に傾いている時に葉が茂り、
葉が二酸化炭素を吸収するので世界中の二酸化炭素量が減少します。
逆に秋と冬になって、北半球が太陽から遠ざかる方向に傾くと、
葉が落ち落葉が二酸化炭素を吐き出すため、
大気中の二酸化炭素量は増え、元に戻るのだそうです。

「そう、まるで、地球が一年に一度、深呼吸をしているように」

とても素敵な表現だと思いました。地球も年に一度、深呼吸をしている。
この地球をとりまくさまざまな天体のリズムにも脈動を見出せます。
もし地球が深呼吸を繰り返しているのだと表現するならば、
地球そのものが生きているように、いとおしく、感じませんか?

体だけでなく、自然の中の様々な場面にも脈動は息づいています。
すべてのものがリズムの中で成り立っているんだと、大きな視点から見つめてみる。
そうすると、
私たちは個で存在するのではなく、すべての脈動の中の一部であるように思えてきます。
紆余曲折ある毎日のことに翻弄されずに、大きなリズムの一部であるように、
物事をとらえられるようになりたいものです。


次回はアーサナにふれたいと思います。



NAMASTE
あゆ


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